キクスイカミキリ
Phytoecia rufiventris
観察時期:4月,5月
むしむし度:**
その名の通り、キク科植物をホストとするカミキリムシ。
キク愛好家にとっては忌み嫌うべき存在だろう。
胸部の赤い紋が特徴的。
山間部、河川敷など、ヨモギなどのキク科植物を根気よく探すと見つけられる。
久々に淀に来たら競馬場が。
改修工事をするとかなんとなく聞いてたけど、めっちゃ壊してるやん。
改修というか、完全に建て直す感じやね。
そして淀といえば、
昼はこれ。
というか、このパン屋に寄りたいがためにこのルートをつくったようなもの。虫撮りはついでにすぎない。
しかしまあ、河川敷はすっかり春を通り越して初夏。
手首が日焼けで真っ赤っか。
おやつのアイスがうまい。
これおススメ。
ミルクセーキのアイスとホイップクリームが、ミルクセーキアイスキャンデーの中に入っている。
うまい。ガリガリ君だけちゃうんやね赤城さん。
今日のむしむし(*は初見)
クロウリハムシ
サビイロコヤガ*
コアオハナムグリ
タカサゴハラブトハナアブ*
クロハネシロヒゲナガ
ウズラカメムシ
ナシグンバイ
アワダチソウグンバイ
バラルリツツハムシ
キクスイカミキリ
ヨツボシテントウ
ツマキアオジョウカイモドキ
キバラヘリカメムシ
セスジイトトンボ
ナミハナムグリ
カマキリの幼虫
キマダラコヤガ*
フタモンクロテントウ
ムナキルリハムシ
テンクロアツバ*
クロボシツツハムシ
ヒメウラナミジャノメ
モモブトカミキリモドキ
セダカマルカスミカメ*
カスミカメムシの一種*
ヒラタハナムグリ