今日のむしむし240607-岩倉

今日はさすがにクーラーが要る暑さ(まだつけてないけど)。
というかこの湿気がたまらん。
今日はローテーション的に岩倉へ。あ、ゼフィルス有休なのね。
アカシジミを証拠程度にしか撮れなかったが見ただけでもええか。去年は完璧にゼロだったし。
そろそろ梅雨入りの声も聞こえてくるので、今のうちに行けるだけ行っておきたい。
さあ、明日は6月初のあのフィールドへ、いざ。


今日のむしむし(*は初見)
ゴマダラカミキリ
ウスキツバメエダシャク
キオビベニヒメシャク
セスジナガカメムシ
アカガネサルハムシ
コフキゾウムシ
タケトゲハムシ
クロコノマチョウの幼虫
シラホシハナムグリ
キシタエダシャク
ヒメアシナガコガネ
チャボハナカミキリ
エビイロカメムシ
アカシジミ
モンクロベニコケガ*
ミスジチョウ
キノカワハゴロモ*

今日のむしむし230707-深宝音

別に七夕だからというわけではないが、有休を取った。
土日雨なので大正解だ。
朝のラッシュにフィールド用の格好で地下鉄に乗り込むのはちと勇気がいる。
まあそんなことも言ってられない。
夕方までに帰って洗濯物を入れないといけないので、ローテーション的にもこのコース。
猛暑日だったので昼以降はさっぱりだったが、活きのいいノコギリクワガタやだいぶ久しぶりのネブトクワガタもいた。
今年こそカブトムシ撮りたい(もう10年は見てない)。


今日のむしむし(*は初見)
ハッチョウトンボ
ヒメアカネ
コバネアオイトトンボ
ノコギリクワガタ
ナガフトヒゲナガゾウムシ
ナガゴマフカミキリ
クロイトトンボ
シロテンハナムグリ
ネブトクワガタ
ナナフシ
クロシタシャチホコ
ヒメマルカメムシ*
ヒメカマキリの幼虫
ホシミスジ
ウスギヌカギバ

今日のむしむし230604-深宝音

今日のむしむし230604-深宝音
とうとう出たか

まあ、去年がラッキー過ぎた。ああいうのはもう生きているうちにもう一回あるかどうかだろう。
去年と同じコースを選んだが、ゼフィルスどころかチョウが全くいない。
一応一日空けたものの大雨の影響もあるのかもしれない。
張り切り過ぎて深泥池に着いたのはまだ8時前。
その時間はまだ陽が低いので真っ暗だった。早起きすりゃええってもんではない。
コバネアオイトトンボが出始めで、テネラル個体が多数飛んでいた。
10時まで粘ったが家族連れやハイカーがやってきたので撤収。
実は来週も有休取って三連休なんだが、とりあえず二日以上晴れたら逆コースで行ってみるかな。
もうたぶんどこ行ってもあかんな。一週遅かったんかなあ。
今年は玉砕。


今日のむしむし(*は初見)
ヒメコミズメイガ
コバネアオイトトンボ
モノサシトンボ
フタスジサナエ
ハッチョウトンボ
シオヤトンボ
キイトトンボ
マダラミズメイガ
ベニイトトンボ
キオビベニヒメシャク
ホリカワクシヒゲガガンボ
マダラアシゾウムシ*
マメチャイロキヨトウ*
ゴマフシロキバガ
オオイシアブ
エグリトラカミキリ
コブハサミムシ
ジュウジチビシギゾウムシ
ヒメヒゲナガカミキリ
シロコブゾウムシ
ナカジロサビカミキリ
クシヒゲベニボタル
チビスグリゾウムシ

今日のむしむし220709-深宝音

今日のむしむし220709-深宝音
今日のむしむし220709-深宝音
赤山禅院のおたま

先週とは打って変わってどんよりして梅雨に逆戻り。
今日はどうしようか迷ったが、迷ったらここと。
午後の雨予報はなんとかなるだろう。
それにしてもこのまとわりつくようなクソ蒸し暑さ。
身体から水分がどんどん逃げていく。
もうデフォルトでペット4本携行やな。
ちょっと早めに切り上げた途端に大雨が。
この時期のにわか雨なのですぐに止んだが、帰宅してまた大雨。
明日頼むで。


今日のむしむし(*は初見)
ハッチョウトンボ
シバツトガ
ショウジョウトンボ
コバネアオイトトンボ
クロイトトンボ
エチゴキバネハムシダマシ
ナガゴマフカミキリ
シャクドウクチバ*
コオニヤンマ
ミドリクチブトゾウムシ
コゲチャツツゾウムシ
ツヤアオカメムシ
セジロナミシャク

今日のむしむし220604-深宝音

今日のむしむし220604-深宝音

昼間は真夏日越えの暑さだが、まだ朝晩はなんとなく涼し気なそんな梅雨入り前。
色づいた梅がめっちゃええ匂い。
そして今日はむしむし大図鑑始まって以来のゼフィルスフィーバー。
えらいことになってしまった。
やはり発生のピークが狭いのでこういうことになるのだろうか。
このデータは今後に生かしたい。
明日もう一日晴れてくれればなあ。

今日のむしむし220604-深宝音

ねっとりした食感がプリンぽい。
もうちょっと暑くなると売れなくなるなw


今日のむしむし(*は初見)
キイトトンボ
ベニイトトンボ
マダラミズメイガ
ヒョウモンエダシャク
ハグルマエダシャク
コバネアオイトトンボ
フタスジサナエ
シオヤトンボ
ムカシヤンマ
アカシジミ
ヨツボシトンボ
フタスジサナエ
キマダラルリツバメ
ショウジョウトンボ
イモサルハムシ
アカシジミ
ナガゴマフカミキリ
キオビベニヒメシャク
ミズイロオナガシジミ
キマダラルリツバメ
ハグルマエダシャク
カノコガ
ゲンジボタル
オオイシアブ
アシナガオニゾウムシ
トガリシロオビサビカミキリ
ニイジマチビカミキリ
アカバネゴマフアブ
アトキハマキ*
リンゴコフキハムシ
セダカシャチホコ*
ウスギヌカギバ
ホシミスジ

今日のむしむし220409

今日のむしむし220409
今日のむしむし220409

桜は散って、ツツジがきれいに咲いている。
そして暑い。うららかな春を返せ。
今日はもう深泥池メインでいつものコース。
二年ぶりのミヤマセセリに大興奮。
ヨツボシトンボも出てきてたけど、どうもトンボはやはり少ない。
甲虫もぼちぼち出てきた。
来週は天気悪そうなので、明日どこ行くかチョイスが難しい。
撮り損ねたツマキチョウメインで動くかな。
今日以上に暑いらしいけど。


今日のむしむし(*は初見)
ヨツボシトンボ
ニッポンヒゲナガハナバチ
ミヤマセセリ
イタドリハムシ
トワダオオカ
マエナミカバナミシャク
コツバメ
トゲヒゲトラカミキリ
ヒメクロトラカミキリ
ビロウドツリアブ
ヒゲナガカメムシ
チャイロキリガ*
シオヤトンボ
マルガタヒラタカメムシ

今日のむしむし220319

天気も悪いし寒いしで、買い物のついでにふらふらと。
宝ヶ池のコーナンでフィールドに履いていく用のチノパンをやっと買って、
パン屋寄って、下鴨神社から鴨川を南下したところで雨が降りそうだったので帰宅。
連休はちょっと肌寒くなりそうやね。
ソメイヨシノはまだまだ。長徳寺は満開だった。

今日のむしむし220319
今日のむしむし220319
今日のむしむし220319

今日のむしむし(*は初見)
カブラヤガ*
マエナミカバナミシャク*

今日のむしむし211120

今日のむしむし211120

京都は今が紅葉の見ごろごろごろ。
どこへ行っても観光客だらけ。
コロナでなくても今の季節はそうなので、あたしゃ紅葉なんぞどこ吹く風。
キトンボラストチャレンジ(たぶん)は大失敗。
個体数も多かったのでいけると思ったら、15分もしないうちに大きな雲が。
結局晴れ間が戻るまで一時間以上かかり、すっかり日が傾いてしまった。
今日は朝からいい天気だったのにあの時間帯だけ曇りやがった。めっちゃ腹立つ。
しかしトンボは日照がないとほんまに出てこないね。寒いからなお出てこない。
来週天気がよかったらリベンジあるかもないかも。


今日のむしむし(*は初見)
アオバアリガタハネカクシ
ヒメカマキリ
キトンボ
ノシメトンボ
ウラナミシジミ
ホシアワフキ
エゾナガウンカ
モンクチビルテントウ
マツヘリカメムシ
マユタテアカネ
ワタムシの一種
オオアオイトトンボ
コノシメトンボ*
ネキトンボ
ヒメカマキリ

今日のむしむし210612

今日のむしむし210612
今日のむしむし210612

午前中に雨が降る予報だったので、音羽川-深泥池の逆コース。
なんとか天気はもった。結果的には午後に降ったけどね。
一応これでもゼフィルス狙いのコースを辿っているが、今年もゼフィルスのゼも見ない。
やっぱり先週のルートは失敗だったか。
それでも今日の出会いには感謝感謝。
深泥池でつんのめりながら網振ってた人いたけど、あそこ採集は禁止だから気を付けてね。


今日のむしむし(*は初見)
タケトゲハムシ
ウメエダシャク
ホソナミアツバ*
ヒョウモンエダシャク*
ハラアカハラナガハナアブ*
オオトビサシガメ
チビクワガタ
マエモンシロスジアオシャク*
イシガケチョウ
ツバキシギゾウムシ
シオヤトンボ
トホシオサゾウムシ
シロジュウジホシテントウ
ゴマダラカミキリ
不明テントウムシの幼虫
ナミテントウ
ハグルマエダシャク
カタナクチイシアブ*
マエキオエダシャク*
サラサヤンマ
ホンドクロオオクチキムシ*
ウスアオエダシャク
アオカミキリモドキ
エグリトラカミキリ
フタスジサナエ
コバネアオイトトンボ
オオシオカラトンボ
ヒメコミズメイガ
オオモンシロナガカメムシ
ハッチョウトンボ

ツマキチョウ

ツマキチョウ
Anthocharis scolymus

観察時期:4月,5月
むしむし度:***

早春の白い中型のチョウは、モンシロチョウではなく本種である可能性が高い。
モンシロチョウがふわふわと飛ぶのに比べて、本種は直線的。
オスであれば動体視力のいい人は翅先の黄色い模様が見えるはずだ。
そうでなくても、どこかに停まれば翅裏の緑の網目模様で一目瞭然である。
4月後半以降はモンシロチョウと競合するので、フィールドで見分けるのはやや難しい。
山間部、林縁部であれば市街地でも見られる。



ツマキチョウの蛹

トゲに擬態するかのような蛹は、チョウの蛹にしては非常に珍しい。