今日のむしむし220816-山科音羽川

今日のむしむし220816-山科音羽川
今日のむしむし220816-山科音羽川

去年悪天候で行けなかったので夏休み最後はここにした。
山科はミドリセンチコガネがいるので、オニヤンマと共に狙いに行く。
結果はさっぱり。でもタマムシいたからいいや。
このルートはあちこちに滝があって、飲用以外の水場が豊富にあって夏場はいい。

今日のむしむし220816-山科音羽川

しかし路面の舗装がかなり滑りやすく、今日みたいな雨がちなときは要注意だ。

今日のむしむし220816-山科音羽川
この線が全部滑った跡

今日は4滑り1転倒だった。横向くとやばいね。
本来ならばこの後山科疏水に行くのだが、今日は買い物して早々に帰宅。
今日はゆっくり寝よう。

今日のむしむし220816-山科音羽川
湿気だけなんとかならんかマジで

今日のむしむし
キアヤヒメノメイガ
トガリシロオビサビカミキリ
ヤマトタマムシ
ヒメカマキリの幼虫

今日のむしむし220815-貴船口

今日は朝からほぼいい天気でルート上は全く雨が降らなかったが、市内はめっちゃ降ったみたいね。
満を持して貴船へ来てみたもののやはり夏は貴船でも太刀打ちできなかった。
今日は奥へは行かず、そのまま市原から賀茂川へ抜けていった。
まあ、貴船がこれなので推して知るべし。
今年はオニヤンマ撮れてないなあ。
こないだの修学院梅谷で大チョンボして撮り逃がしたのが痛かった。
さ、夏休みもあと一日。明日はどこにしようか。
家で寝てるかな(行くけどね)。

今日のむしむし220815-貴船口
酸っぱかったけどうまかった

今日のむしむし(*は初見)
ギンモンカレハ
ヤマクダマキモドキ
ノンネマイマイ*
ヘリジロヨツメアオシャク
リンゴドクガ*
クロシタシャチホコ
ミヤマクワガタ
ヒグラシ
シロスジナガハナアブ
マダラメカクシゾウムシ
アカアシクワガタ*
コクワガタ
ヒゲナガキバガの一種
コガタカメノコハムシ
コオニヤンマ
シラホシナガタマムシ*
クサキリ

今日のむしむし220814-宇治川

今日のむしむし220814-宇治川

台風8号の影響はほぼなかったが、湿った空気と雨雲を連れてきやがった。
2時間おきくらいに強烈な雨雲が頭上を通過し、これを書いている今でもたまに雨が降っている。
なんでこんな日に出たw
でもまあ割といろんなものが撮れたので結果としてはよかった。
夏の河川敷は滅多に行けないしね。
午前中、あの水中にいるようなレベルの湿度で晴れてきたひにゃ死ぬかと思ったよ。
とにかく、この夏一番汗かいた気がする。汗か雨かわからんくらいびっちょびちょや。


今日のむしむし(*は初見)
シラホシカメムシ
ゴマダラカミキリ
オナガササキリ
オオモンツチバチ*
チャノコカクモンハマキ
コバネヒメギス
クロスジチャイロテントウ
ショウリョウバッタ
ブタクサハムシ
アジアイトトンボ
ナカグロクチバ
ハタケノウマオイ
オオサカサナエ
オナガササキリ
アオモンイトトンボ

今日のむしむし220812-比叡山

今日のむしむし220812-比叡山
今日のむしむし220812-比叡山

なんとか天気もったね。
ほぼ理想的な晴れがちの曇り。
まあなんとか目標の7割は確保した感じ。
しかし、比叡山もちょっと横逸れたらマダニがえぐい。
観光客とか大丈夫かなあ。わし一人下半身ガッチガチの対マダニフル装備やで。
来月もう一回だけ行ってみるかな、残り3割回収に。


今日のむしむし
ゴホンダイコクコガネ
アブラゼミ
クルマバッタ
ヒメスジコガネ
ヒロバネヒナバッタ
ツマグロバッタ
ウチワヤンマ
コバネイナゴ
イナゴモドキ
ヤマトオサムシ
コバネヒメギス
オオカマキリ
ジャノメチョウ
キンキフキバッタ
ニシキリギリス
アキアカネ
キイロスズメバチとミンミンゼミ

今日のむしむし220811-岩倉

さすがの岩倉もこの暑さでは沈黙。
トンボも直翅も一番中途半端な時期だ。
それとも朝早すぎるんかな。
現着8時前は早いかな。4時には起きてるしw
さて、明日は比叡山を予定していたが天候が思わしくない。
晴れがちの曇りなら行ってもいいが、ド曇りなら他を考えないと。
台風過ぎてからでもええけどね。


今日のむしむし
ウスバキトンボ
ハネナガイナゴ
コカマキリの幼虫
ショウリョウバッタ
アカハナカミキリ
ニシキリギリス
ヒメキマダラセセリ
カシアシナガゾウムシ
ヨツボシハムシ
オオチャバネセセリ
クロイトトンボ
マツムシモドキの幼虫

今日のむしむし220810-大文字山

今日のむしむし220810-大文字山
今日のむしむし220810-大文字山
今日のむしむし220810-大文字山

夏休み突入ということで、毎年恒例、大文字山へクルマバッタとショウリョウバッタモドキ詣で。
今年に限ったことではないと思うが、ひくほどマダニいたので山の日とかで行く人多いと思うけど気を付けてね。
ショウリョウバッタモドキはまだ幼虫も多いけど成虫もそこそこみられる。
高温の予報が(毎日やけど)出てたので昼で切り上げて撤収。
なんか、台風来るみたいやけど大丈夫かな。


今日のむしむし(*は初見)
シロテンハナムグリ
アカエグリバ*
アミガサハゴロモ
エサキヒメコシボソガガンボ*
エビイロカメムシの幼虫
ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタモドキ
クルマバッタ
セスジササキリモドキ
モンクロシャチホコ

今日のむしむし220807-沢ノ池

今日のむしむし220807-沢ノ池

確か小学校4年生くらいのときに遠足で行ったはずの沢ノ池。
それ以来もちろん行ったこともなく、いつか行ってみたいなと思っていた。
ルートがなかなかわかりづらく、今回YAMAPという登山用の地図アプリを頼りに行ってみた。
このアプリ、事前に地図をDLしておけば(制限はあるが)オフラインでルートを示してくれるのでとてもいい(今回これなしでは歩けなかった)。
金閣寺辺りから紙屋川沿いを北上してぐるっと左に回り込むように道があるらしい。

今日のむしむし220807-沢ノ池
今日のむしむし220807-沢ノ池

実は途中までは何回か来たことある道だ。
結果から言うと(今週こんなんばっかりやな)、恐らくもう二度と行かないだろう。
トレッキングとしては楽しいが、虫撮りにこのルートはきつすぎる。
もしかすると沢ノ池になんかとんでもないトンボがいるかもしれないが、それだけのために行くのはリスクが大きい。
久々に全身から汗が滴り落ちた。身体中の水分全部入れ替わったんちゃうか。
もうこうなったら普通に山歩きを楽しもうと、そのまま沢ノ池を通り過ぎて高雄方面へ下りていった。
トレッキングとしては魅力的なルートではある。たまにはええか。


今日のむしむし(*は初見)
タケトゲハムシ
エビイロカメムシの幼虫
エビイロカメムシ
ミルンヤンマ
キンキフキバッタ
クロウスムラサキノメイガ*
オオヨツスジハナカミキリ
キシタホソバ
オオヤマトンボ*
オナガサナエ

今日のむしむし220806-修学院梅谷

今日のむしむし220806-修学院梅谷

さて8月。朝からどんより。
昔にしこたま山を歩いていたとき、赤山禅院の北から比叡山に上るルートにだだっぴろい草原があって、なんかいろいろ歩き回った憶えがあったので、思い出しながら行ってみた。
結果から言うと、んなもん全然なくて、どっか他のルートと勘違いしてるんかな。
んで途中で帰ってきたら宝ヶ池で大雨食らった。

今日のむしむし220806-修学院梅谷

何しに行ったやら。


今日のむしむし(*は初見)
ハガタキコケガ
ヒメコガネ
ニシキリギリス
ブドウトリバ
タケトゲハムシ
ウスグモスズの幼虫
コフキコガネ
オオゴキブリ
オオモンシロナガカメムシ
ゴモクムシダマシ*
トホシカメムシ
オナガサナエ
マルシラホシカメムシ
ヒグラシ
ヤマトオサムシ?*
ナガゴマフカミキリ
クロヒゲアオゴミムシ*
スキバツリアブ

むしむし2022年7月

6月にまさかの梅雨明け、しかし結局7月前半はほぼ梅雨だった。
梅雨の湿気に夏の猛暑。もう最悪である。
そして二回目の梅雨が明けると再びの猛暑。
数字的にはここ数年より低いが、100℃の熱湯と98℃の熱湯の差などない。暑いもんは暑い。
そんな中でもまあなんとかひいひい言いながらあちこち歩き回れる健康に感謝だ。
十中八九8月も暑い。久々にうなぎでも食って乗り切るか。


220702

220707

220709

220710

220716

220717

220718

220723

220724

220730

220731


今日のむしむし220731-保津峡-嵐山

今日のむしむし220731-保津峡-嵐山

朝一にツイートした内容がもう今日の全て。
あれでなんか今日はケチがついた感じ。
保津峡から今日は水尾じゃなくて清滝のほうへ行ってみようと、保津峡橋を渡って右を見たら、

今日のむしむし220731-保津峡-嵐山

あらま。
車はあかんけど人は行けるんちゃうと行ってみると、トロッコ保津峡駅の辺りにいた警備のおっちゃんに止められた。
さあどうする、駅でもあんまり撮れてないし、このまま水尾行っても推して知るべし。
というわけで嵐山へ。
ま、行ったところで結果は同じ。
今日は早々に切り上げて帰路に就く。
千寿せんべいのアイスでも食うか。

今日のむしむし220731-保津峡-嵐山
今日のむしむし220731-保津峡-嵐山

絶対うまいやつ。
来月も暑いんやろな。


今日のむしむし(*は初見)
トゲサシガメ*
クロフヒメエダシャク
モンクロシャチホコ
モモスズメ
ウスキクロテンヒメシャク
クリイロヒゲナガハナノミ*
アミメリンガ*
ヒメジャノメ
ショウリョウバッタ
ニシキリギリス
ヤマトタマムシ
ウチワヤンマ