朝はもうすっかり寒いというか、冷え込みが強くなってきた。
昼はまだぽかぽか陽気だが、そろそろシーズンオフも近い。
寒くなって気を抜きがちな11月、ムラサキツバメやクロマダラタマムシなど、割とビッグネームな初見もあるので、気を抜かずにやっていこう。
昼は抜いてるけどね。
昼休みのむしむし
チャエダシャク
オンブバッタ
11月。祭囃子が出迎えてくれた淀。
それにしても今年のキンモクセイは花の付きがエグない?
こんなんやったっけなあ。で、お前9月末も咲いてたよな。
というわけで、淀のクマソチャレンジは大成功。よかったよかった。
今ぐらいの方がいいのかな。先月はほぼウラナミしかおらんかったし。
というか、今日はムラサキツバメに全部持っていかれた。まさかあんなとこにおるとは。
河川敷もそろそろ残すところあと一つ。
あ、明日木曜日か。
今日のむしむし(*は初見)
ムラサキツバメ*
ツゲノメイガ*
クロマダラソテツシジミ
ワモンノメイガ
セスジツユムシ
ハスモンヨトウ*
オナガササキリ
フタモンホシカメムシ
トノサマバッタ
マダラバッタ
オナガササキリ
オオカマキリ
クロマダラソテツシジミ
異常高温に悩まされた10月だった。
すっかり秋がなくなってしまった。
今ようやく秋の雰囲気が味わえられるかな。
今月でシーズンも実質終わり、静かな冬がやってくる。
今年は寒いらしい。
去年秋から冬にかけてだいぶサボったので、フユシャクちゃんとがんばりたい(予定)。
コロナはウイルスが自滅していっただけなので、必ずまた次がある。
ワクチンいつ打とうかな。
秋の名物、岩倉キトンボチャレンジ。
一時間ほど粘ったがダメだった。
まだネキトンボの方が多く、いるにはいるのだがやはりなかなか接近させてくれない。
そのくせ頭や肩に停まりたがるから困ったもんだ。どないやねん。
朝晩の気温差が大きいので、壁に停まったままの蛾がフリーズしてそのままいるケースが今日は多かった。
しかし我ながら、普通に歩いていて葉裏の蛾を見つける眼力はすげえわ。
これやでこれ。
まあ、ど真ん中におるわけやけど。
これに気づくてすごない?
カマキリになっても生きていけるわ。
今日のむしむし(*は初見)
ナカウスエダシャク
ネキトンボ
ハバチの一種の幼虫
ウスキツバメエダシャク
ナカジロネグロエダシャク*
ヒロバウスアオエダシャク
ナカウスエダシャク
マツムシモドキ
ウスキツバメエダシャク
キトンボ
オオアオイトトンボ
オオカマキリ
トラマルハナバチ*
ハラビロカマキリ
コカマキリ
ヘラクヌギカメムシ
アオマツムシ
モンキツノカメムシ
コナラシギゾウムシ